半分、青いというNHKドラマが4月からスタートします。気になるのは脚本家ですが、あの社会現象を巻き起こしたドラマを描いた北川悦吏子。恋愛の神様と呼ばれる彼女ですが今回のNHK連続ドラマの脚本家ということで期待の声がネットでも殺到しています。また今回の半分、青いのドラマですが、脚本家北川悦吏子の経験がきっかけだったとの声があります。一体どんなことがきっかけだったのか?また脚本家北川悦吏子さんの過去作品はどういう作品だったのか?早速見ていきましょう。




半分、青い!脚本家北川悦吏子!期待の声殺到!

北川悦吏子さんがNHK連ドラの脚本家を担当するということでTwitterでも期待の声が集まっていますね。

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半分、青い!脚本家北川悦吏子の過去作は大ヒット!

脚本家北川悦吏子さんですが、過去作品はご存知の通り、社会現象を巻き起こした作品ばかりでした。

“素顔のままで”
平均視聴率26.4%、最高視聴率31.9%のドラマ。安田成美演じる優美子と中森明菜演じるカンナの友情物語。
優美子が高校時代に中絶をしてしまい内向的な性格に。しかし前向きに明るいカンナと同居をすることによって成長していく物語。

“あすなろ白書”
平均視聴率26.7%。最終回は31%超え。石田ひかり、木村拓哉、筒井道隆、西島秀俊、鈴木杏樹。ヒロインは石田ひかり演じるなるみ。なるみの気持ちが掛居(筒井)にあると知った取手(木村拓哉)が身を引くシーンが切ないドラマでした。また実は同性愛者だった松岡(西島)など恋愛と友情の狭間で悩む20歳の青春ストーリー。

“愛してると言ってくれ”
最高視聴率28.1%。聴覚障害者の画家と女優の卵が障害を乗り越えて愛を深めていくというドラマ。豊川悦司と常盤貴子。駅のプラットホームで聴覚障害の榊 晃次(豊川)が声にならない、声で水野 紘子(常盤)に叫ぶシーンは話題になりましたね。

“ロングバケーション”
月曜日夜はOLが街から消えるとまで言われたほどの社会現象を巻き起こしたロンバケ。初回視聴率30.6%、最終回は36.7まで記録した。結婚式当日に婚約者が疾走してしまった南(山口智子)はそのルームメイトだった冴えないピアニスト瀬名(木村拓哉)と同居。二人はトラブルだらけだが、次第に惹かれ合っていく。

“ビューティフルライフ”
平均視聴率32%、最高視聴率41%を記録。腕はあるが人気のない美容師と難病に侵されながらも前向きに生きる図書館司書の女性のラブストーリー。

“オレンジデイズ”
最終回は23.0%。どこにでもいる普通の大学生結城櫂(妻夫木聡)と4年前に聴覚を失い、心を閉ざした萩尾沙絵(柴咲コウ)との恋愛を軸に、大学卒業を控えた5人の若者の青春ドラマ。

半分、青い!脚本家北川悦吏子の過去作で共通するもの

さて、半分青いというドラマの脚本家は北川悦吏子だが、このドラマのヒロインは聴覚障害者。

子供のころに左の耳を失聴したが、それを恐れずにヒロインすずめとある。

聴覚障害といえば北川悦吏子さんの作品には聴覚障害の主人公が登場する愛してると言ってくれやオレンジデイズがある。またビューティフルライフも難病という病に侵された女性がヒロイン。

これらの彼女の作品に共通するのは、“難病に侵されながらも明るく前向きに生きるヒロイン”だ。

半分、青いヒロインは脚本家北川悦吏子の経験がきっかけだった?!

過去作品に登場した障害をもつヒロイン。

しかしこれは北川悦吏子さん自身が聴覚を失ったことがきっかけだったという。

今回の半分、青いでのコメントで彼女はこういっている。

ちょっとした人生のアクシデントで、片耳失聴したヒロイン、スズメの物語です。ま、生きてれば、それくらいのことは、ありますよね。仕方ない。いいことばかりじゃない。

なんとも力強いコメントですね。

しかも、北川悦吏子さん、病気は聴覚を失っただけではなかったんです。

10万人に1人の病で国が難病と指定する、炎症性腸疾患という病気にもかかっていたのです。

16歳の時に医師から子供は産めないと言われていたそうです。

しかしその後無事に結婚、出産しました。

でも闘病生活は十数年に及んだそうです。

その後、ようやく症状が落ち着いたかと思いきや、聴神経腫瘍という病気になり、左の耳が聞こえなくなったそうです。

“オレンジデイズ”の主人公柴咲コウ演じるヒロインが叫ぶシーン。

どうしてわたしばかりこうなるの?渋谷歩けばどうでもいいやついっぱいいるじゃん

のセリフは北川悦吏子さん自身の声だったのです。

しかしそれに対する妻夫木聡さん演じる結城櫂のセリフはこうでした。

一生そうやってわたしばっかりって言いながら生きてくの?

愚痴りたいけど、愚痴ってばかりいられない、前向きに生きるヒロインはまさに北川悦吏子さんの難病と闘う彼女の強さなのでしょうね。

北川悦吏子さんの自身の病気や娘のんちゃんとのことを綴ったエッセイがあります。

のんちゃんのふとん

彼女はこうも言ってます。


http://www.asahi.com/articles/

自身も失聴した経験を明かし、「私も落ち込んだけど、考えようによっては、ロマンチックに見えてすてきに思える時とか、頑張らなきゃって思う瞬間があるのではと思ったのがきっかけです」と語った。

「考え方によっては、ロマンチックなエピソードが思い浮かべやすく、創作魂のようなものに火がつきました。片方の耳しか聞こえないので、雨の日に傘をさすと右側しか雨が降らないことになる。傘を閉じた時、ヒロインが『半分、青い。』と言ったら素敵だなと思って

なるほど。この半分、青いというタイトル一体どういう意味なのか?気になってたんですけど、ヒロインが聴覚を失って片方しか聞こえないから、半分なんですね。

たしかにすべてではなく、半分というのがなんだかいいですね。

半分、青いヒロインは脚本家北川悦吏子の経験まとめ

闘病生活を10数年も経験し今では完全に左耳が失聴してしまったという脚本家北川悦吏子さん。

それでも過去に数々の大ヒットドラマを生み出した彼女のパワーはすごいですね。

今回の半分、青いもきっと脚本家北川悦吏子さんの経験がふんだんにちりばめられ感動するシーンがたくさんあるのではないでしょうか?

恋愛の神様と言われた北川悦吏子さんですがそこにははかりしれない闘病生活の経験でした。

今回の半分、青いもかなりの高視聴率を期待できるのではないでしょうか?

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