1月3日に大ヒット映画『君の名は。』が地上波で放送されます。テレビ朝日系列では今回の放送を記念して、新海誠監督の特集を組むようです。

新海監督の過去作、『秒速5センチメートル』『星を追う子ども』『言の葉の庭』『雲のむこう、約束の場所』がオンエアされるようです。

なかでも、『秒速5センチメートル』は叶わなかった恋をめぐるお話だけあって、ハマる人が続出しています。過去作のなかでも、新海監督らしさが最も出ている作品かもしれません。

この記事では、『秒速5センチメートル』の地上波放送がいつ見られるのか、愛知での地上派放送はどうなのか、ご紹介します。

秒速5センチメートル地上波の見どころは?

“変わった構成の短編”

本作は、「桜花抄(おうかしょう)」「コスモナウト」「秒速5センチメートル」の3つの短編から成り立っています。

これは、独立した3つの作品のオムニバスではありません。

1994年のアメリカ映画に、『パルプ・フィクション』という作品があります。

同じように3つの短編からなる映画ですが、画期的な構成でした。

1話目の主人公が2話目になると脇役に回り、3話目になると2話目の主人公はまた脇役に回ります。

映画『秒速5センチメートル』は、この構成とも少し違っています。

2話目になると、1話の主人公・貴樹は脇役になり、彼に恋する少女・花苗の視点で描かれます。

しかし、3話目の主人公は再び貴樹に戻ります。

ただし、1話目では貴樹の中学時代が描かれていたのに対し、3話目では貴樹の社会人になってからが描かれます。

“思い合う男女の距離と時間”

あまり見かけない構成なのに、違和感なく見れるのは、3話通して一貫したテーマが描かれているためでしょう。

そのテーマとは、“すれ違う男女の時間と距離”です。

新海監督の作品でよく描かれているテーマですね。

大ヒットした『君の名は。』でも、やはり扱われたテーマでした。

よく観察すると、何気ないモチーフが男女の距離を表している事がわかります。

まずは電車。栃木に引っ越すことが決まった明里を、貴樹の元から遠ざけたのが電車でした。

2人は、小学校の卒業を機に離れ離れになってしまいます。

再会すると決まったとき、今度は電車が2人の距離を近づける役割をします。

ところが、大雪によって電車は止まってしまいます。

貴樹は、会えない時間を引き伸ばされているように感じてしまいます。

第2話で登場するロケットも、男女の距離と時間を暗示しています。

貴樹と花苗の2人は、学校からの帰り途、通信衛星を打ち上げ場まで運ぶトラックと遭遇します。

「時速5キロなんだって」

花苗がポツリと漏らします。

時速5キロとは、トラックの走るスピードを示しているのでしょう。

映画のタイトル「秒速5センチメートル」と対になっていますね。

トラックはゆっくり走っているけれども、確実に打ち上げ場へ近づいている。

しかし、貴樹と花苗の心の距離はいっこうに縮まらない。そんな意味が込められているのではないでしょうか。

“ミュージックビデオのような映像と音楽の一体感”

『君の名は。』では、瀧と三葉の揺れ動く心と、RADWIMPSの音楽がクライマックスで一体となるような高揚感がありましたよね。

新海監督がRADWIMPSのメンバーに脚本を渡して、2年がかりで一緒になって曲作りをしたといいます。

『秒速5センチメートル』のラストに使われている曲は、山崎まさよしさんの「One more time, One more chance」です。

この曲が発表されたのは1997年。映画が公開されたのが2007年ですから、曲のほうが10年も前に作られたことになります。

しかし、「One more time, One more chance」はまるでこの映画のために作られたと錯覚してしまう程、見事に物語とシンクロしています。

貴樹と明里、別々の道を歩むことになった2人の男女の半生と、歌詞が見事にマッチしているのです。

「どれ程の痛みならばもう一度君に会える」

「いつでも探しているよ どっかに君の姿を」

「寂しさを紛らわすだけなら 誰でもいいはずなのに」

「いつまでも探してしまう どっかに君の笑顔を 急行待ちの踏み切りあたり」

映画のなかで音楽を扱うセンスは、やはり光るものがあります。

秒速5センチメートル地上波愛知は?

関東では、3日の『君の名は。』放送前に特集が組まれています。

1日深夜から、『秒速5センチメートル』が放送されます。

愛知ではメ~テレで、3日の21:00~『君の名は。』が放送されます。

しかし、愛知のお正月の番組表を調べても、地上波で『秒速5センチメートル』を見つけることはできません。

残念ながら愛知では、『君の名は。』以外の新海の地上波放送は見れないようです。

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フジテレビオンデマンドでは、他にも新海作品が揃っています。いくつかご紹介します。

『ほしのこえ』

近未来の2046年。関東の中学に通うノボルとミカコは同級生。仲の良い2人だったが、中学3年の夏、ミカコが国連軍の選抜メンバーに選ばれたことで2人の関係は変わる。翌年、ミカコは地球を後にして、ノボルは高校へ進学。ミカコの乗る艦隊が木星へ近づくに連れて、ノボルとのメールの往復にかかる時間も長くなっていく。やがて艦隊がワープを行なうと、ミカコとノボルの距離は取り返しのつかないものとなるのだった。

『雲のむこう、約束の場所』

日本が南北に分断された、もう一つの戦後世界。青森の中学生、ヒロキとタクヤは同級生のサユリに憧れていた。ヒロキとタクヤには夢があった。ユニオン共同体が占領する北海道にそびえる謎の「塔」。ヒロキとタクヤは、飛行機を作ってこの「塔」まで飛びたいと願っていたのだ。2人は、今は手に届かぬものをいつか手に入れるため、格納庫で小型飛行機「ヴェラシーラ」を組み立てるのだった。

『言の葉の庭』

靴職人をめざす高校生のタカオは、雨が降ると授業をサボって日本庭園で靴をスケッチしていた。ある雨の日、いつものようにタカオがベンチに向かうと、昼間からビールを飲む女性・ユキノがいた。
雨が降った日だけ出会える年上の女性。タカオは、いつしかユキノに惹かれてゆく。しかし、雨の季節はまもなく終わろうとしているのだった。

新海監督の作品以外でも見放題作品がたくさんあります!!

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秒速5センチメートル 地上波感想は?

20代 男性

男性向け?
『君の名は。』が話題になっているけど、『秒速5センチメートル』の方を見て欲しい。女性より男性の方がきっと泣けるはず。

20代 女性

  

あの時とはまた違う感想
高校のとき初めて観た頃はピンときませんでした。でも、いろいろ経験してから観るとグッとくるものがあります。

40代 男性

  

不便さがなつかしい
転校の多かった自分には何か感じるものがあります。今はネットが普及しているのでリアルタイムでやり取りはできますが、それでも鹿児島と栃木は遠いですよね。

30代 女性

 

鬱アニメ? バッドエンド?
何あのラスト? グッドエンドでもバッドエンドでもなく、心が浄化される感じ。誰もが抱くような感情をうまく」表現していると思う。

30代 女性  

 

ヒロインみたいな恋がしたかった
見終わったあと、ぼーっとして動けなかった。結末に対してはいろんな意見があるみたいだけど、胸を締めつけられるシーンの連続で私にはひびいた。
子供だって大人だって思うようにいかない事がたくさんあるけれど、皆そういうものを抱えて生きてゆくんだよね。

30代 男性 

  

男の妄想?
正直、主人公のような少年が、女性から魅力的にみえるとは思えない。2人のヒロインが、男が妄想する女性像に見えてしまい、ノレなかった。

ただ、背景の緻密さは見事。鹿児島のお店にあるような、ご当地のコーヒー牛乳とサワードリンクのリアルな描写には驚かされました。

10代 女性 

  

風景が思いでに残りました
お風呂上がりに何気なくテレビをつけると、アニマックスでこの作品がやっていました。静かで寂しすぎる空間。淡々とすぎてゆく背景。何度もチャンネルを変えようとしたけど、なぜか引き込まれて最後まで観てしまいました。
幻想的で色鮮やかな風景に、目が離せなくなりました。

20代 女性 

  

良い。けれど切ない
死にたくなるぐらい、観終えたあとの喪失感がハンパないです。でも、残酷なのに美しい。映像がただの背景ではなくて、感情を揺さぶってくるような感覚でした。

秒速5センチメートル地上波愛知は?まとめ

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