池井戸潤原作の陸王ですが、モデル企業は一体どこなのか?話題になってますね。ネットでもきねや足袋だったなど飛び交っていますが、きねや足袋ではないという声も!モデル企業はどこなのか?役所広司さん主演の陸王。早速見てきましょう。

陸王モデル企業はきねや足袋?

陸王のモデル企業はきねや足袋だという説がネットでも話題になってます。それは以下の理由から。

➀小説では“水城公園と、さきたま古墳公園にはさまれた場所に、こはぜ屋は昔ながらの本社屋を構えていた”という一文があり、実際にマップで検索してみると、行田市に水城公園とさきたま公園はあり、また二つに挟まれる場所にきねや足袋があること。

➁また陸王の小説の中で連の花について語るシーンがあるけど、行田市には古代連の里がある。
古代連の里の田んぼでは陸王記念にこんなアートがされたそうです!!!間違いなく行田市がモデルですよね。


インスタグラム

➂気になるきねや足袋の公式サイトに陸王作者が実際にこんなコメントをしている。

池井戸潤氏が弊社を取材されました。

小説の場所的にも、きねや足袋と思われる場所だし実際に作者が公式ページで取材をしたという記載もあるので、きねや足袋で間違いなさそうですよね。

でもきねや足袋ではない?という気になるツイートを発見しました。

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陸王モデル企業はきねやではない?

陸王のモデルではないと池井戸事務所は言っているんです。

池井戸氏の方はやはり否定的ですね。あくまで雰囲気を参考にしたということのようです。こんなに何回もモデルはないと言い切る陸王、池井戸氏の事務所。また池井戸氏は“モデルがいなくても書けるのが作家です”とも言っています。

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マラソン足袋はそもそも明治に発祥していた!

マラソン足袋はきねや足袋が開発したかと思われがちですが、どうやら違うようです。調べてみると明治時代の末期に誕生。

当時は国産のランニングシューズなんてないから、軽い方が有利ということで足袋を履いて走っていたんです。

そんな中、日本は昭和45年にストックホルムでオリンピックに初出場。その予選に勝ったのが金栗四三と三島さん。金栗氏はマラソンのオリンピック予選で優勝したが足袋が耐え切れずに、そこが破れてしまいはだしでゴールしたという。

そこで足袋屋の足袋職人に底を三重に補強した足袋を作ってもらい、これがマラソン足袋の始まりだとか。

陸王モデル企業はアシックスか?

➀開発経緯が似ている

いろいろ陸王のモデル企業について調べるときねや足袋も有力だが、陸王の話のストーリーと重ねるとアシックスの方がしっくりくる。

アシックスは昭和24年に設立されたスポーツメーカー。初めはバスケットシューズの製造だったが、その後マラソン足袋の製造を開始。

当初はマラソン足袋が主流だったが、昭和28年に足袋屋が初めてランニングシューズを開発する。

そこで、アシックスはマラソン選手の足のマメに注目、ある大学教授に足のマメの原因が熱であると教えてもらうんです。

そこでアシックスは試行錯誤の上、画期的なマラソンシューズを開発し、マジックランナーを開発。

そしてこのマジックランナーが爆発的にヒットし、マラソン足袋の時代が終わり、ランニングシューズの時代が到来するということ。

➁アトランティスってアシックス?

原作の陸王に登場する大手スポーツメーカーアトランティスはこはぜ屋のシューズと対立しますが、アトランティスってもしかしてアシックス?と話題になってます。

まずは名前が似ているんですね。アトランティスとアシックス。

そしてアトランティスにはシューフィッターとして選手のことを大事に考える村野さんという方がいますが、アシックスにも三村さんという同じような人物がいます。

そしてドラマ陸王ではこのアトランティスの村野さんにシューズを作ってもらうのは、竹内涼真さん演じる茂木裕人さん。

さらにこの茂木さんのモデルは瀬古利彦さんと言われていて、アシックスの三村さんに実際にシューズを提供してもらっているんです。

ということでアシックス説の方が有力のような気がしますね。

陸王モデル企業やっぱりいない?

でも、この陸王のアトランティスはアメリカの企業ですがアシックスは日本。またアトランティスの村野さんというシューフィッターは途中で会社をクビになりますが、アシックスの三村さんは定年まで働いています。

ということで、陸王のモデルはきねや足袋でもなくアシックスでもないのか??

参考程度にし、ほとんどはやはりオリジナルなのかもしれませんね。

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