中学聖日記では国語の教師である聖が冒頭で授業中に漢詩を読みますが、その漢詩をドラマ後半の聖と晶の車のシーンで晶がつぶやきます。

中国の詩人杜甫の“春夜喜雨”ですが、この漢詩が作られた背景を知ると、何だか聖と晶の二人の関係を含んでいるような内容でした。

雨の夜、黒岩君がなぜこの漢詩を聖に呟いたのか?何が言いたかったのか?などそのあたりも調べてみました。

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中学聖日記漢詩のシーンが素敵!

黒岩君が家を飛び出し、雨の中聖が車で探し、二人が車で一緒になるシーン。

ボソッと晶が漢詩を呟きます。

このシーンがよかった!という多くの声がありますね。

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中学聖日記漢詩の意味は?どういう内容なの?

中学聖日記で聖の授業でも扱った漢詩は中国の詩人、杜甫の春夜喜雨という漢詩です。

訳はどういう意味?

春の夜に降り始めた、恵みの雨を喜ぶ

ちょうどよいときに降る雨は降るべき時を心得ていて
春になるとすぐに降り始める
風に吹かれながら、夜に降り始め、万事を潤す
それは繊細でほとんど音も立てない
野道も雲も黒々としていて
川船の灯す光だけが明るい
翌朝の雨に濡れた紅花の色に繋がり、この紅色の花が城都の街いっぱいに花が咲いているだろう

この漢詩が作られた背景は?

杜甫が50歳の時に作られた漢詩でした。

杜甫が都の長安というところから遠く離れた城都という都市で家族と平穏に暮らしていた時の漢詩。

幼いころから読書が好きだった杜甫、科挙には合格できませんでしたが、詩の上手さを買われ、皇帝からちょっとした役職をもらいます。

しかし安禄山の乱が起き、杜甫は反乱軍に捕らえられ、長安に軟禁されてしまいます。

その後、なんとか隙を見て脱出。再び皇帝に仕えますが、あまりに正義感が強すぎて皇帝から再び嫌われ、失脚してしまいます。

家族を連れて流浪の旅に出るのです。

その後、49歳の時に城都に住み、家族と平穏に暮らすのです。

この時の暮らしはまさに杜甫にとって初めての穏やかな生活でした。

杜甫の心も落ち着き、まさにこの“春夜喜雨”はそんな時に作られた漢詩なのです。

しかし、この時の生活も長くは続かず、旅の途中で病になり59歳で亡くなってしまいます。

中学聖日記漢詩が二人の関係を暗示してる?

杜甫の春夜喜雨という漢詩ですが、この漢詩の作られた背景を知ると何だか聖と晶の関係を表しているような気もします。

晶はとてもまっすぐに言葉を相手に伝えます。

それはたとえ教師であっても、聖に“教師は向いていない”とハッキリいいます。

一方で聖に“好きになってしまいました”と感情をぶつけます。

さらに三者面談では“僕のどこか好きですか?”とストレートに聞きます。

まるで晶からは“なんで好きになっちゃいけないんですか?”という心の声が聞こえそうです。

教師と生徒という禁断の恋、今後の波乱が予測できますが、杜甫のこの漢詩を作ったときの背景と似ていると感じました。

晶はなぜ、雨の中、聖の車の中でこの漢詩を呟いたのか?

単純に春の夜に雨が降り、思い出したというだけではなさそうです。

ちょうどよいときに降る雨は降るべき時を心得ていて

と晶も言いますが、晶は雨が降る中、車の中で聖にキスをしようとします。

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雨が降り、それが曇りガラスとなり羞恥心がなくなったところで、まさにちょうどよいときに降ってくれたと晶は感じたのではないでしょうか?

つまり車という密室で、聖とやっと二人きりになれた晶。

晶にとってはそこが安住の地だったのではないでしょうか?

しかしその聖との幸せの時間も長くは続きません。

キスをしようとしますが、聖の携帯に聖の婚約者から電話が入ります。

まさにほんのひとときの幸せな時間だったのです。

2話予告では晶は聖の手を取り走るシーンがありますが、まさに逃亡しようとするかのような風景を彷彿させます。

何気なく登場した杜甫の漢詩。

ですが、何かを予感させるような中学聖日記の中ではある意味をもたせているように感じます。

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